空想ぱふぇ

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

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若いうちに出会いたかったと思った本

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それはずばり、

「十二国記」 小野不由美著 講談社

始めは講談社のラノベとして出ました。私は山田章博さんの絵が好きなので挿絵が山田さんだったのもヒットでした。その後同じ講談社から大人向けで出て、最近山田章博さんのリニューアル挿絵で新潮社より再刊されてますね。

NHKでアニメ(主題歌が:L'Arc-en-Ciel でした〜♡)になったので知ってらっしゃる方も居るでしょうね。

女子高生が異世界に連れて行かれてそこの王として生きる事になる話がメインというか、始めの話。後はが12有る世界の一つ一つの国の事が書かれてます。まだ途中なのかもしれません。12全てでてませんから…。
どの国も王となる者が試練を受け、それに敢然と立ち向かい克服してゆく内容です。

私が初めに感じたのは情け容赦ない程に過酷な扱いを受ける主人公への作者の意思の強さといったもの。本当にこれでもかといわんばかりに責め立てられ、話始まって四分の一くらいで死にそうになります。そこから色々あって這い上がって運命を受け入れ、自覚して、自立してゆくのですが、厳しいです。

どの話もとても厳しい。なんとかなるさ…なんてぬるさや甘さがありません。歯を食いしばるって表現がぴったりな苦労をして成長する主人公たちが描かれています。

初めて読んだのはもう大人になってからだったので、中高生の頃に読んでみたかったなぁ、、と強く思ったものです。出てなかったんですけどね…(はぁ…ヽ(´ー`)ノ)。運命とか、生きる目標とか、人生とか、なんでもいいのですが、これからやってくるものに立ち向かう覚悟ってどんなものかというのが示されているような気がしてならなかったからです。その思いは今もかわりません。若いうちに読んで欲しい。

そこで、長女には中学の時に勧めてみました。
彼女は面白いといい、全巻読みました。
今次女に勧めてますが、、、彼女には合わないようで、進みがわるいみたい…。
ま、古代中国風の味付けなので難解な漢字とか面倒な所もありますが、、。

なぜ読まないかと考えて思いついたのは、これは少年漫画だと言う事。
甘さの無い文章も登場人物の描き方も話の内容も…少年向け。長女はほとんど少女漫画を読みません。
反対に思いついたのは、「彩雲国」。
これはもう、少女漫画。挿絵もそうですが描き方、書き方、少女漫画だなぁ、、と私は感じたのです。もしかしたら次女はこっちがオススメかもしれないです。まだ勧めてませんが…(私がコンプリートしてません…)。

十二国記はおすすめ!
ラノベ系と思って敬遠しないで読んでみて下さい。
山田章博さんのイラストがまた素晴らしいです。

秋めいて、読書気分も盛り上がり中です。

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