空想ぱふぇ

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

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食堂かたつむり

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帰省した新幹線内で読みました。

なんとはなしに気になっていた、、多分にそれは私が食に興味があるという単純な事からだと思うのですが、読みたいと思っていた本でした。

主人公は全てを失って、、おばあちゃんの糠床のつぼを一つ持って故郷に帰るところから始まります。故郷にはどうしても良好にはなれない母親が居て、できれば二度とは帰宅などしたくない所だったのに、そこしか行く所がない。予想外に故郷はおだやかに主人公を迎えいれてくれて、彼女はすぐに食堂を開く準備を初めます。
そこがややさくさくと話が進みすぎて人生全て失った人にしては立直るのが早すぎじゃないかい?と感じたし、登場人物が良い人ばかりじゃないの、、ってかんじがしないでもないのですが、再起をかけてまっしぐらの主人公には好感が持てました。
大事なものを見つけたら、他はどうだっていい。
それをかなえるために邁進して行く姿はすがすがしくて、、うらやましいと思いました。
人生リセットして地に足がついた話。
と言えばそれまでなんですが。

でもこのいさぎ良さは本当にうらやましい。
若いっていいなぁ。。

そして最後、、豚を一頭手にかけて処理するシーンが圧巻でした。
テレビで見るよりも生々しく最初に頸動脈を切るナイフの触感が伝わってきました。

命を頂く。

命を皆にふるまう。

最後にそれを生業として生きる事の覚悟を主人公はします。

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